【アルミフレーム溶接・修理事例】強度保証が必要なアルミ溶接はMST Holdingsへ|大阪府岸和田市の溶接専門会社
他府県のお客様より、アルミフレーム溶接のご依頼 をいただきました。
お客様は以前からお付き合いのある溶接会社様にご相談されたそうですが、
「アルミフレームの隅肉溶接部(のど厚)の強度保証ができない」との理由で作業を断られたとのことでした。
そこで、アルミ溶接に豊富な実績と技術力を持つ 株式会社MST Holdings(大阪府岸和田市) にご相談いただきました☺️
■ TIG溶接による高品質なアルミフレーム補修
当社ではまず、母材の厚み・構造・応力のかかる箇所を確認し、溶接条件を最適化。
TIG溶接(アルゴン溶接) を用いて、歪みを最小限に抑えながら高精度な溶接を実施しました。
溶接後は丁寧に歪み取りを行い、寸法と精度を確認。
また、「外側にビードを出してはいけない」という条件があったため、外側は開先加工を行い、サンダー・ランダムサンダーで平滑に仕上げました